妻の多肉と庭いじり

土いじりがしたい妻のために家を建てました

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バラの地植え

皆さん草いじりしてますか。

さて今日はこの前作った花壇にバラを植えていきます。

 

tumataniku555.hatenablog.com

 

さっそくですが穴を掘りました。

写真では穴だと分かりにくいですね。

 

こちらも穴を掘りました。

今回穴は3ヶ所掘りました。

ただかなり浅いです。

工事の砂利が出てきてしまったので下方向に掘るのはやめて、高植え+手前の浅い部分の土壌改良をしっかりやってそっちに根を伸ばしてもらう作戦のよう。

この作戦が吉と出るでしょうか凶と出るでしょうか。

ただ弱い品種なんかは、畝を作って地植えすると良いという話も聞きます。

 

穴が掘れたのでバラを植えていきます。

穴に鉢ごとバラを入れて高さを確認します。

こちらはミエルドゥフォレです。

 

鉢から出して向きを調整しながら入れました。

接ぎ木のテープは取りました。

 

周りを培養土で埋めていきます。

雨の日に袋を開けっ放しにしてしまっていたので培養土がびちょびちょです。

土は乾いている方が扱いやすそうですね…。

 

少し目を離した隙に植えられていたのはピエールドゥロンサールです。

 

tumataniku555.hatenablog.com

 

 

このピエールは、鉢管理する予定だった気がしますが…。

どうやら気が変わって地植えにするようです。

すでに根が動いているので、健全な育成のためには真似しないことをおすすめします。

 

最後に植えたのはリラです。

 

 

紫色の耐病性の高いバラです。

昔はバラは病気が出るから農薬を撒いたりして管理が大変と言われて手が出しにくかった時代もありましたが、忙しい共働き世帯でも取っつきやすいような耐病性の高いバラが今では多くあり、助かります。

 

今回3本とも地面の深さがあまりないので高植えするとのことで、掘ったときに出てきた土と、堆肥を混ぜて、接ぎ木の下部分にグランドレベルが来る位まで土を盛りました。

 

これで三本のバラを植え終わりました。 


左からミエルドゥフォレ、ピエールドゥロンサール、リラです。

 

ピエールの手前の隙間にはどこからかやってきたエリゲロンを植えました。

ピンクと白の小花が可愛く、こぼれ種でどんどん増えるお花だそうです。

 

 

色々と植えて、こんな感じになりました。


リラは木立ですが、ピエールドゥロンサールはつるばら、ミエルドゥフォレは半つるです。

枝が長くなったらどうするのか聞いたら、最終的にはうしろにトレリスを挿してピエールを誘引し、ミエルドゥフォレはブッシュ仕立てにするか伸ばしてオベリスクに巻き付けるか決めるようです。

 

最後に恒例の水やりをたっぷりして完了です。

うまく行けばGW過ぎくらいに咲くでしょうか。

綺麗なバラが咲く日が待ち遠しいですね。

 

そういえば先日アクセス数が10000回を越えました。

これもいつも見てくださっている方、たまたま訪問してきてくださった方のおかげです。

皆様ありがとうございます。



 

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