さて今日は実生苗達がどうなったか見てみましょう。
前回の記事はこちら。
チタノタブルー
本葉がすくすくと展開中です。
笹の雪
笹の雪は、前回透明になっていた子葉が取れてしまいました。
本葉の方はかろうじて根が着いていたようです。
パリートランカータ
順調に伸びていってます。
コロラータタパルパ
爪がちょこんと出てきています。
むちむち系のタパルパになってほしいですが、なってくれるでしょうか。
実生なので顔違いが出てくるのも楽しみではあります。
アガボイデスアウアルルコ
右下だいぶ大きくなりました。
シャビアナペレグリナ
シャビアナはフリフリ系だからか、本葉が少し出た時から若干フリルがかっている気がします。
クスピダータメンチャカ
こちらも爪が出てきているような。
少しだけ爪先がピンクに染まっているものもいます。
鹿沼組は全ての苗に本葉が出て大きくなったら、どこかのタイミングでばらして植えかえても良さそうですね。
苔も出てますし。
カマノイプエブラ
本葉も見え、順調です。
クスピダータサンロベルト
サンロベルトも本葉が見えますね。
気候のせいか土のせいか、冬に撒いたものより成長が早い気がします。
コロラータブランディティ
こちらも本葉がちらほらと。
ラウイ
新たにラウイが加わりました。
どうやらほしい人がいっぱいいるようで播種したとのこと。
今年はラウイのセルフもやるようです。
原種はそんなに強くないイメージがあるので、いくらあっても良いですしね。
最近暖かいので、室内管理をやめて完全に外に出しました。
また外に出すときに害虫予防にオルトランを少し撒いています。
さらにチート技としてハイポネックスを腰水に加えています。
これが吉と出るか凶と出るか。