また一週間がたちました。
今日は実生した多肉達の定例報告です。
エケベリアの鹿沼を敷いている方は、重なっている芽をばらしたり少し移動させました。
根ができるだけ鹿沼土ではなく、培養土に直接触れるように植え直しています。
シャビアナペレグリナ
まだまだ小さな子葉なのに本葉が見えています。
少し顔色の悪い子葉もいますね、だめになってしまうのでしょうか。
要経過観察です。
クスピダータメンチャカ
2つほど本葉が見えます。
順調に大きくなっていますね。
コロラータタパルパ
3つとも本葉が見え始めました。
最初に出てきたものに関しては若干肉厚になってきましたね。
アガボイデスアウアルルコ
右上が少しまだ頼りないです。
野菜の芽だったら間引きされてしまうんでしょうが、多肉なのでそのまま育てます。
培養土に直接撒いた組は、品種の違いや季節の違いがありますが、やはり成長が早い気がします。
カマノイプエブラ
青々とした芽がたくさん出てきてくれました。
15個ぐらいでしょうか。
コロラータブランディティ
コロラータ系はそんなに発芽率が高くないのでしょうか？
タパルパも3つしか出てきていません。
ちなみにすべての種子は、妻のタニ友さんが輸入したものを20粒位分けてもらったものになります。
クスピダータサンロベルト
クスピダータは発芽率良い気がしますね。
順調に大きくなっています。
アガベ
アガベは根が浅くて倒れたりしていたので、赤玉土を上に追加して芽を起こしました。
チタノタブルー
本葉がちらほらと。
左下のチタノタはどうなるのでしょうか、見たところあまり元気がなさそうです。
このまま枯れてしまうのでしょうか。
笹の雪
上側の子葉が若干スケルトン…
もしかしたらダメになってしまうかもしれません。
本葉だけでも生き残ってほしいですね。
パリートランカータ
一人で鉢を独占し、ぐんぐん成長中です。
正直2年前に播種したものの現在の様子より元気かもしれません。
パリーは成長がかなり遅いので、このまま駆け抜けて一人前にまで成長してほしいです。
全体写真です。
こうしてみるとずいぶん大きくなりました。
ではまた次週(あるかな…)。
