妻がまたまた原種のエケベリアの種まきをするようです。
今回の種類は
・コロラータブランディティ Echeveria colorata var. branditi
・クスピダータサンロベルト Echeveria cuspidata San Roberto
・カマノイプエブラ Echeveria caamanoi puevra
の3品種です。
他にも買ったようですが、春はこのぐらいにしておいて、秋まで保存しておくようです。
まずはコロラータブランディティから。
相変わらず種が小さいですね。
拡大してみると、茶色のアーモンドの形をした種です。
こぼさないように撒きました。
前回は培養土の上に鹿沼土の細粒を敷きましたが、今回はなしでやってみるようです。
というのも、エケベリアの種から出たばかりの根はかなり短く、前回培養土の上に敷いた鹿沼土には栄養がほとんどないため、成長が遅いことがあるためだそうです。
しかしながら鹿沼や赤玉土を敷いて播種している人も普通にいますので、環境や種の状態にも寄るとは思うとのこと。
うちでは第二段は鹿沼無しで試してみます。
続いてクスピダータサンロベルトです。
撒く前の土はこんな感じ。
こちらがサンロベルトの種子です。
これを撒くと、
はい、どこに種があるかさっぱり分からないですね。
鹿沼を敷いていた時は色が結構違うので種の場所が分かりやすかったのですが、培養土の上だと色が同化して分からないですね。
最後にカマノイプエブラ。
名前が面白い多肉ですね。
こちらも培養土の上に撒きます。
はい、撒きました。
今日は三品種エケベリアの播種をしました。
このあと今までの実生苗達と同様に腰水管理します。
今回はラップも無しで発芽に影響があるか見てみます。
土と種しか写っておらず地味なので今日の外多肉です。
それでは。