種類はこちら。
・アガボイデスアウアルルコ
・シャビアナペレグリナ
・コロラータタパルパ
・クスピダータメンチャカ
エケベリアの種子はアガベと違ってかなり小さいので神経を使います。
外よりは室内での種まきがおすすめです。
スマホのカメラの限界です。
鼻息で飛んでいきそうなぐらい小さいです。
事前に準備しておいた培養土入りポットに、鹿沼土の細粒を薄く敷きました。
家に今ある赤玉土だと粒のサイズがバラバラなので鹿沼土の細粒にしました。
播種の前に水を吸わせました。
例のごとく消毒はしていないので気になる方はちゃんとしましょうね。
薬包紙からゆっくりまんべんなく種を落として…
はい、撒き終わりました。
とても小さな種で、ごみなのか種なのか見分けが…(おっと)
薬包紙に種が残っていないか確認して、終了です。
どんどん撒きます。
撒き終わったらラップをして湿度を確保してあげます。
あとはアガベ同様腰水管理です。
家の中がちょうど20℃程で、温度変化がないのでしばらく室内管理です。
ところでアガベの方はどうなったでしょうか、ちょっと見てみましょう。
……。
まだ何も出ていないようですね。
過去のメモによると真夏の播種で3日ほどで発芽したようですが、冬だからか、種子が古いからかまだ出てきていません。
ちなみにこの多肉の播種の仕方、絶対に正しいというわけではないので、初めての方はYouTube等ご覧になり、プロの方のやり方を真似した方が安全かと思います。
無事芽吹きますように。