多肉まとめ13回目です。
ラウイ×トップシータービー
多肉農家さんのハウスで買ったもの。
以前紹介したEXOTICと交配式は同じですが、見た目がだいぶ異なります。
育て方や環境の問題もあるかと思いますが、EXOTICはわりと葉が薄めで長め、色も全体的にオレンジでしたが、このラウイ×トップシータービーは白粉がのっていてむちむち系、写真では外葉がオレンジ色に近い色合いですが、冬になるとピンクになります。
また我が家だけかもしれませんが、まれに赤い筋斑が入るそうです。
↓EXOTICの紹介
クリシュナ×オリオン
以前アガボイデス×クリシュナを紹介しましたが、片方の親が違うと全く別物ですね。
透明感のある葉が可愛らしいです。
オリオンは紫に近いピンクの多肉で、どちらかというと葉が厚めになります。
クリシュナを持っていないのでSNSの情報しかありませんが、クリシュナの葉形が強く出ている気がします。
そこにオリオンの紫の紅葉が見られたらとても可愛い多肉になるのではないでしょうか。
↓クリシュナ交配の紹介
↓オリオンの紹介
アルバフォルデン
園芸屋さんで購入。
子吹きやすいのか買ったときから子株が5つほど付いていました。
冬になるとエレガンスのように葉先がじゅわっとピンク色に紅葉します。
名前からしてアルバが入っているのでしょうか。
紅葉した姿はどことなくアルバにも似ていた気がします。
葉先が少しボロボロになっていますが、新しい葉が中心から展開しているので、早く綺麗に生まれ変わってほしいです。
セブンスター×ナナキャン
今年のふるさと納税で入手。
セブンスターは子吹きやすいグラプトベリア、ナナキャンは真っ赤に紅葉するつるつる系の多肉のようです。
今は爪がピンクに見えますが、これはセブンスターの影響なのでしょうか。
まだ真冬の紅葉を見ていないのでどういった姿になるのか期待です。
花の相府蓮
多肉イベントで購入。
紅葉すると真っ赤に染まります。
今年子株が出てくれたのでもぎりとって保険株にしています。
わりと大きく育つエケベリアで、これ以上鉢からはみ出したらどうしようかなぁと思っています。
もう少し大きめの鉢に植え替えるもよし、2周ほど葉をもぎってまた同じ鉢に植え替えるもよし。
人それぞれだとは思いますが、場所が無限にあればどの多肉も大きめのサイズで完成株として育てたいのがタニラーの性ではないでしょうか。
おそらく今日もみんな思ってることでしょう。
「あー土地ほしいな」
と。
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