多肉まとめ12回目となりました。
これだけ多いと名前を覚えるのも大変だと思いますが、妻はほとんど覚えてるようで感心します。
マドレーヌ
多肉のイベントで入手。
最初は6号鉢程度のサイズでしたが気づいたらプレステラからはみ出していました。
紅葉すると優しいアプリコット系の色になります。
強健で葉挿しも優秀、たくさんのマドレーヌが妻のタニ友さんの家に旅立っていったようです。
トリマネンシス×モンロー
園芸店で入手。
雨に当たり少しバランスが崩れてしまっています。
トリマネンシスはバキバキのウォーターマークが出る原種、モンローはラウリンゼの小さいver(ラウリンゼに矮化剤を使ったもの)といわれています。
この多肉は雰囲気はモンローに近いですが、もっと日に当てたらトリマネンシスの特徴は出てくるのでしょうか…
今後に期待して育てていきたいと思います。
ちなみに葉挿しも出るので増やしやすそうです。
EXOTIC
フリマサイトで購入したもの。
ラウイ×トップシータービーの交配種でどこからそのオレンジやってきた?というくらい一年中オレンジ色です。
我が家には「ラウイ×トップシータービー」もおり、また今度紹介しますが、このEXOTICとは見た目がだいぶ異なります。
アトル
ふるさと納税で入手したもの。
親がさっぱり分からない多肉です。
グラプト系でしょうか、つるつるてかてかむちむちの多肉です。
多肉は花の形で属が予想できるので、今度花が咲いたら確認しようと思います。
水を切れば夏でもこのようなアプリコット系の色をキープしてくれます。
常に日に当て続ければもっと葉が短くなるようですが、調整が少し難しく、下葉が少し長くなってしまっています。
輸入されたときのようなころんとした姿を一般家庭でキープするのはなかなか難しそうです。
葉挿しも出るのでますますグラプトの血筋が入ってるんだろうと思いますね。
園芸店で購入したもの。
薄葉の多肉で花月夜の変種といわれていますが詳細は不明です。
エレガンスのような紅葉とエレガンスのような群生を見せてくれるようです。
我が家のエレガンスはなかなか子吹かないので、白蓮華が群生になって増えたらいっそ白蓮華丼にしてしまうのもまた面白そうですね。
そういえば、今週末はあたたかくなるようです。
冬国タニラーはすでに室内管理にしたり水を控えてる方もいるようですが、我が家はまだまだ水やりをしています。
12月なのにあたたかい日が来ると多肉含め他の植物もなかなか休眠できなさそうですね。
妻がバラの剪定誘因をいつするのか(おそらくこきつかわれるので)気になっています。