今日は我が家にあるサボテンの紹介です。
5、6年前でしょうか妻が多肉を集めだしたときに、私もいつかドライガーデンをしたいと思い、買いました。
当時は2号ポットほどのサイズでしたが、年々鉢増しをして現在8号ぐらいの鉢に植えてあります。
なぜか緑色のボディよりも、トゲばかり成長してしまっています。
これはなぜなのでしょうか?育て方が悪いのかもしれません。
当時金鯱は少し高価で園芸店にもあまり売っておらず、フリマサイトで種を購入し、種から育てようかなと思っていました。
近頃は100円ショップで購入できるようになり、こういった植物は水物だなぁとつくづく思います。
もう少し温かくなったら庭の一部を改造して、金鯱や他のアガベやアロエ達と一緒にドライガーデンにしようと思います。
金鯱は地植えにするとダメになるという人や、良く育つという人がいます。
我が家の金鯱はどちらに転ぶでしょうか。
また妻に土壌改良してもらいましょう。
紅子町
多肉屋さんで購入したもの。
土が色々挟まってしまっていますが、取るのが大変なので放置です。
トゲが赤茶色いのと、白くて細いものが入り交じっています。
丸い形がかわいく、購入したときから姿がほとんど変わっていません。
一度だけ黄色の花を咲かせてくれました。
ちなみに後ろのほうには、近くに置いていた子宝草とバニーカクタスが同居してしまっています。
金盛丸
100円ショップで購入したもの。
ぽこぽこと子株が出やすくこれまで10個以上の子株をもいで、それぞれ嫁いでいきました。
今はもぐのはやめてありのままの姿を楽しんでいます。
子株が出すぎて上から見るとプレステラが変形してしまっています。
たまに機嫌がいいときに花を咲かせてくれます。
花は月下美人に似ていて、白くてとても綺麗です。
幻楽
以前多肉のイベントで無料配布していました。
もふもふの白い毛が可愛いサボテンです。
いただいた時は5cmにも満たない小さなサボテンでしたが、今は倍以上になっています。
このもふもふ、いったいなんのためにあるのでしょうか?
昔海外にいったとき、野生のサボテンが生えていましたがそちらにもこのような白いもふもふがありました。
現地での過酷な環境に順応するため、進化の過程で授かった特徴なのかもしれませんね。
またこの幻楽に似た老楽というのもあるようです。
どういったところが違うのかいつかお迎えして比較してみたいですね。
妻は小学生の時からサボテンを育てており、これまで種から育てたりもしてきたようです。
今日は紹介しませんでしたが、妻が小学生の時からずっと育てているサボテンも家にあります。
だいぶ株自体は古くなってしまっていますが、サボテンはこんなにも長生きな植物で、まさに仙人のようだなぁと思った今日であります。
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