毎日暑いですね~。
今日は夏顔の桃太郎に来てもらいました。
こちら桃太郎は我が家の初期メンです。
今までたくさんの子株や葉挿しが生まれ、巣立っていきました。
冬になると紅葉して綺麗ですが、今は夏顔。
水を吸って青々としています。
こちらはふるさと納税でやってきた輸入の桃太郎。
少しいじけていますね。
焦げたりした跡もあります。
こちらはメキシカンジャイアントです。
フリマアプリで購入したときはかなり小さかったようですが、今はプレステラ90サイズです。
よくここまで大きくしましたね。
ここからさらに大きくしたいようです。
メキシカンジャイアントはどこまで大きくなることができるのでしょうか。
お迎えしたての小さかった時に取った葉挿しの現在がこちら。
もうすっかり大人の苗です。
メキジャイのようなコロラータ系は葉挿しが出にくいことで有名ですが、小さな若い苗だと案外出るようです。
この葉挿しっ子からさらに取ったものが横に植えられています。
よーく見ると、小さな芽が出てきています。
このように幼い苗からとった葉っぱは案外葉挿しが成功するとのこと。
ラウイ等も花芽の葉(=生えたてで若くて新鮮)だと意外と葉挿しがうまく行くみたいなので、葉挿しが難しい多肉は積極的に若い葉を狙っていきたいですね。
すでに大きくなっている苗なら、一旦胴切りして、子株が吹いたらその子株の葉っぱを葉挿しに使うといいみたいです。