家にある多肉の現状を日記にしているコーナー20回目になりました。
エケベリアだけでまだあと3トレーほどあります。
ポールデンシス×アルビカンス
スーパーに買い物に行ったら知らない間に買い物かごに入れられていました。
最近スーパーでも多肉が買える良い時代になりましたね。
アルビカンスが入っているからか子株がチラチラみられます。
アルビカンスのむっちりとした形に、ポルデンシスのようなエッジのきいた紅葉がみられるようになるのでしょうか。
まだうちに来たばかりの多肉なのでどのような紅葉を見せてくれるのか楽しみですね。
ダスティーローズ
紫色が綺麗な普及種のダスティーローズ、A-25で育てるのはそろそろ限界な気がします。
春になったらプレステラに植え替えて綺麗なロゼットに仕上げたいとのことです。
葉挿しも容易、強健でこの色、地植えをしても映える多肉です。
夏でもこの色をキープしてくれる優秀なエケベリア、たくさん増やして地植えしても良さそうですね。
アリエル
こちらも形が少し歪んでしまっているアリエル。
大昔にヤフオクで落としたようで、もう長い間うちに君臨している重鎮です。
去年長くなりすぎた茎を切り捨てたようです。
成長は比較的ゆっくりで、のんびり葉が展開していきます。
葉挿しは成功する人もいるようですが、我が家のアリエルはやる気がないらしく、出たことがありません。
保険株のアリエルがいたのですが、夏に成長点が焼けてしまい、自然胴切りのような形で現在子株が出てきています。
うぐいす
ミックスベリアのうぐいすです。
まだまだ小さく、紅葉もあまり見られません。
SNSで見てみると、オレンジ~濃いピンク系の紅葉をするようです。
うぐいすという名前はこの紅葉していない姿から発想したのでしょうか?
なんとなく和菓子っぽい雰囲気があるこのエケベリア、大きくなるのが楽しみですね。
クイーンローズ
繊細な紅葉が綺麗なクイーンローズ。
その姿形はまさに薔薇そっくりです。
そういえば名前にローズが付く多肉がいくつかありますね。
上のダスティーローズやこのクイーンローズ、他にもブラックローズ(黒薔薇)やラブリーローズ、ブラウンローズなんかもあります。
エケベリアのきれいな形のことをロゼットと言いますが、これはバラ由来の言葉のようです。
ロゼット状の形になる植物はエケベリアの他にもタンポポやキャベツ等あるようです。
キャベツの形も確かに丸まっていますね。
植物の形は進化の過程でメリットがあるために変化していると考えていますが、エケベリアはロゼット状になることでどのような生存競争のメリットがあったのでしょうか。
このあたりを研究するのも面白そうですね。
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