今回も古株の紹介、ラウリンゼです。
ブログのアイコンにも使用しています。
お迎え当時はこんな感じ。
こうしてみると随分立派に育ちましたね…
こちらはラウイとリンゼアナの交配種で、我が家の環境では桃太郎同様、直射日光も冬の氷点下でも耐えることができます。寒波がきた際外に出していましたが、凍ったあとちゃんと解凍されていました。
強健、白粉、冬の紅葉はピンク、先っちょにほんのりピンクの爪…言うことないですね。
初心者向きのいい多肉です。
よく大きい鉢で「デカリンゼ」として育てている人もいます。
一家に一鉢ラウリンゼはいかがでしょうか?
ちなみにリンゼアナは持っていないのですが、片親のラウイはこんな感じ。
所々触ってしまっていて白粉がはげてしまっていますが、この圧倒的な白粉がタニラーたちの心を鷲掴みにしています。
ラウイはラウリンゼに比べると少々弱く、水やりや気温に少し注意が必要です。ここ数年は夏と冬は水をかなり切って育てており、冬は寒波が来る際は室内に避難させています。
フッ軽な妻はいつかラウイの自生地を見に行きたいとたまにぼやいています。