アガベとエケベリアの実生も播種してから約2週間が経過しました。
前回の記事はこちら。
それぞれ種の様子はどうなっているでしょうか、ちょっと確認してみましょう。
チタノタブルー
ひょろひょろんとした芽が5つ出てきました。
順調なようです。
パリートランカータ
1つ芽が出ました。
数日前土にカビが生えていたので除去して少し表土が荒れています。
この白いモケモケがカビです。
家の中は暖かいですし、種のある環境はかなり湿度が高いですからしょうがないですね。
笹の雪
全く芽が出ないので少し掘ってみたところ、1つ根が出ているのを発見しました。
笹の雪は二年前に撒いた種も瀕死の危機なので何とか頑張ってほしいです。
続いてエケベリアについてです。
クスピダータメンチャカ
メンチャカは10個以上出ています。
順調ですね。
心なしか前回よりも双葉のサイズが大きくなっている気もします。
コロラータタパルパ
コロラータタパルパは今のところ2つ確認できました。
アガボイデスアウアルルコ
アガボイデスアウアルルコは3つ芽が出てきています。
シャビアナペレグリナ
まだ1つも出てきていません。
もしかするとダメだった種かもしれませんね。
しかし1ヶ月は見てみようと思います。
2週間もたつと様々な種が動き出しました。
ここから順調に大きくなってほしいです。