今日はいつもと違ってつぶつぶした多肉達に来てもらいました。
メイプルハニー
オレンジ色の葉が可愛らしいメイプルハニー。
その名前から某千葉の黄色い熊を彷彿とさせます(もう著作権切れたんでしたっけ)。
まだまだ少ないのでこれからどんどん増やしていきたいとのこと。
乙女心
本来なら葉先がちょこんと赤くなってかわいくなるセダムなのですが、植え替えてからご機嫌斜めのようです。
左側真ん中の一人だけ緑の子はなんとか乙女心っぽい姿をキープしてくれています。
わたあめ
上記乙女心とラウイの交配種、わたあめ。
乙女心のような長い葉の先がちょこんと赤く、ラウイの白っぽい感じが合わさっています。
柔らかい印象の多肉です。
葉挿しはまぁまぁのようです。
昔同じ交配式の乙女心×ラウイを葉挿ししたことがあるようですが、そちらは根だけが出てそのあと芽吹かなかったようです。
ちなみにラウイはこちら。
真っ白ですね。
小梅
だるま姫秋麗×スプリングワンダーの交配種。
かなり増えるようで、もっとモコモコにふやすと楽しそうですね。
今は少し葉が伸びていますが、もっと葉がきゅっとなり、赤くなるようです。
この伸びたところをカットして増やすようです。
だるま姫秋麗はこちら。
ピンクの姫秋麗の葉がぷっくり幅広になったような多肉です。
周りに散らばった葉からも芽が出てきています。
おもち
だるま姫秋麗×ケッセルリンギアナの交配種です。
オレンジ色に紅葉してるのが、オーブンで焼いて焦げたおもちのイメージにぴったりです。
ケッセルリンギアナは今瀕死のようで、古い遠目の写真しかありませんでした。
もっちりとした葉が特徴的なケッセルリンギアナ、写真のように子吹いて群生にもなります。
おはな
だるま姫秋麗×花うららです。
まだ葉が青いですが、これから花うららのような赤いエッジがでるのでしょうか。
頭が3つあるので、もう少し暖かくなったら分裂させてさらに増やしたいところ。
月美人
パキフィツムの月美人。
100均で購入したものです。
購入した年に死にかけ、たった1枚の生き残りの葉っぱを葉挿しにしたところ、多頭がでてきて、こんなに増えたようです。
多肉の生命力の強さを感じます。
つぶつぶとしたかわいい多肉、これからもたくさん増やして多肉丼にしたいですね。